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ゴールデンウィークは3日と5日にブライダルDVD放映のバイト的な仕事を2回してみた。

いつもは緊張しないタイプなのに初めて再生ボタンを押すときはドキドキしてしまった。単純すぎる作業だがミスったら披露宴が台無しになるかもしれない、という恐怖！我ながら度胸が足りないと思うよ。もっと堂々と仕事しなくてはね。

今日は大学の授業、スタジオ撮影、知り合いのメイドさんが働く店を訪問、とフルに動いた一日だったなぁ。

明日からはまた仕事と数学の一週間になりそうな予感。

循環する感覚

四月から時間がたりていない。新年度で仕事は多いし、勉学もしなくてはならない。中でも統計学の基礎知識として必要な数学をやる時間が大量に必要！

仕事11時間、数学6時間、他の勉強1時間、睡眠5時間といった生活がここ一週間続いてる。

中学の時から数学と美術と音楽はまったくやる気のない人だった私。

数学に関しては全くわからなかったから、高校の数学IからCまで全部やりなおし。

現在、大きなな労力を強いられている。実用性を感じなかったからいらないと思っていた分野だったけど、他の専門科目(経済や心理など)にはかかせない、当たり前の知識だったりする。だからやらざるを得ないこの苦役に多くの時を割く。
今のところ、定理と公式をやっとの思いでつかんだだけで応用はまったく解けない！センター試験を受けたとしたら数学は0点だろう。それでも教科書に何が書いてあるのかが分かるようになってきただけでも過去から考えると上出来か。

数学Iはクソつまらないし、難すぎてほとんど他の事を考える余裕がない。辛さも感じなくなってきてるほど。IIが多少はましであってほしい。

これからプトレマイオスの定理。何時間もかかりそう。

関東の僻地にて

今日は特別な学校で仕事があった。法に触れたために、ある意味隔離された全寮制の女子校である。有名な事件の加害者も入っている。市民生活に復帰するための教育プログラムが組まれているようだ。

門をくぐると和風庭園のような敷地で、いくつもの棟にわかれた校舎はかなりきれい。専用給食室、整備された校庭、プールなど必要な設備はすべてある。どこかのお嬢様学校かと思った。

幸運にも女生徒のひとりと少し話すことができた。年齢をお互いに教えあった。どういった事情でここに来たのかはわからなかったけど、屈託のない笑顔が魅力的な快活な少女だった。メガネを褒めてくれたりして楽しかった。話した感じは元気なフツーの中学生。

こういった施設内にはなかなか入れないものだし貴重な体験だった。

忘却と記憶と

日記を休んだ一週間、風邪の腹痛に苦しみながら仕事に打ち込んでた。あまりの痛みに一回早退したけど無心で耐えた。おかげで何も考えずにすんだな。嫌ことも良いことも過去に遠ざかった感じがしてる。

四月から七月までは遊びを減らして勉強を比重を置くのでさらに人と会わなくなりそう。今はとりあえず仕事以外はしばらくひきこもりたい気分。心から楽しいって感覚が思い出せないから。

しかし、いよいよ四月から始まる一騎当千の新シリーズのアニメには期待してる。原作では出番が少ない蒙ちゃんを見たいものだ。